【サプライズ 映画 ＢＥＣＫ】

人気マンガの映画化だったのと、メディアの友人から観て！と言われ、観た。
ゴリラーマンのハロルド作石の作。

■ＢＥＣＫのあらすじ（以下wikiから引用）

平凡な毎日に不安を持っていた主人公の少年・田中幸雄（通称：コユキ）は、南竜介との偶然の出会いによって、音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に、バンド：BECK（ベック）・英語名：Mongolian Chop Squad（モンゴリアン・チョップ・スクワッド、M.C.S）が結成され、失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽への信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく様を描く。

■ぼくの感想

コユキが、竜介との出会いで、運命が変わる。そして、仲間も、入れ替わり立ち替わりで色々なことが起こっていく。化学反応が出来る仲間に出会って一つの目標に向かっていくってのも、かなり今のぼくの環境と似てるものを感じて、かなりおもしろかったな。テンポもよくって。かなり良質な青春映画でした。エンディングのオアシスのDon't look back in anger、ナイスセンス。

作品の妥協は、身を滅ぼす。妥協のない作品が、ヒットの第一歩だしね。妥協の作品なんて世の中に出ないほうがいいくらいだ。ファンに失礼だしね。

★★★★☆（星４つ）

oasis Don't look back in anger