【サプライズ 今度はサンフランシスコ〜北京へ】

サンフランシスコのGDC2012のあと、それからまもなくして、ある取材同行で、ぼくは北京の中間村(IT特区)にいた。


まず北京は、約3年ぶりで、検索エンジン会社『百度日本』で仕事で来た以来で、どれだけ北京が変わったのかも興味があった。

以下の写真は、その発展を感じた写真。



まず、北京第三空港。
新しくできたと聞いてたとはいえ、かなりでかい。まじででかい。びっくり。


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そして、中国のゲーム会社などを数社インタビューした。ほとんどは英語で行われた。英語で触れ合う機会が多いので、一瞬ここは北京かと思うときがしばしばあった。
国際色も感じる。


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地下鉄も乗ったが、増設も、4つくらい路線が増えている。発展のスピードのはやさを感じる。商店街も、新しいのができているし。
発展も実感。


地下鉄のプラットフォーム

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地下鉄の販売機
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先月、北京とサンフランシスコにいって感じたことは、ベンチャー会社、新興市場に優しい環境だなと。優遇措置やチャンスが多い。

あとは、海外ベンチャーの経営者マインドが国際的なのも日本の経営者との違いなのかなと。それは、民族性もあるのかもしれないけど。



話は、少しかわるが昨日の、京都工繊大の60周年記念館で行った、
『TEDxKyotochange』は、国際色豊かで、日本でも国際を感じることが多くなってきた。

おそらく、こういうところから、大きな爆発が起きる予兆は感じた。

ここもほとんど耳にする言葉は、英語だ。


TEDxKyotoChange
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TEDxKyotoホームページ:http://www.tedxkyoto.com/ja/events-2/tedxkyotochange/


京都工芸繊維大学60周年記念館
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ここでも感じたことは、もっともっと英語をもっと勉強しないといけんなぁと。
伝えることはたくさんなのに、まだまだだ。




京都からアジア、世界へ、実現するためにも、地道な努力もがんばろう!



それにしても、母校京都工繊大、いい建物できたなぁ〜。





■今回の動画は、日本から生まれたゲームのパックマンロックマンのファンムービー。(海外だと、ロックマンは、Megaman)
かなりクオリティー高くておもろい!トロンっぽいけど^^


パックマン



ロックマン