【サプライズ 世界のゲームのアカデミー賞といわれているGDCの講演後の感想】
サンフランシスコ入りが、3月4日。
5日の午後4時半が、講演。
まさかアメリカでの講演が、世界最大のゲームのカンファレンスGDC2012。
下は、GDC2012のゲームオブザイヤー。
前のブログで書いたとおり、もっとも古く権威のあるカンファレンスだ。
そんなところで、タブレットスマートフォン部門でアジア唯一、supernovaが講演をした。
4日までは、あまり実感なし。
しかし5日になってくると、サンフランシスコの街全体がGDC一色になる。
なぜ街一色かというと、GDCの今年の入場者数は、2万5千人。
みんなお金を払ってフォルダーをもらって入場するのでフォルダーをしている人があちらこちらで見える。
ぼくは、スピーカーなので、特別なフォルダーをもらった。
講演の時間がちかづく。
そして、講演。
ぼくのアメリカデビュー一発目。
この内容は、アメリカのモバイルのニュースが取り上げている。
http://www.pocketgamer.biz/r/PG.Biz/Game-Developers-Conference-2012/news.asp?c=38592
こちらは、一緒に講演をした立命館大学映像学部の中村教授が書いたニュース。日本語で書いてある。
http://www.famitsu.com/guc/blog/nakamura/11302.html
ライブドアニュース。
http://news.livedoor.com/article/detail/6382253/
エキサイトニュース
【前編】http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120319/Nicheee_1787641.html
【後編】http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120320/Nicheee_1787757.html
ロケタッチ新聞
http://tou.ch/news/article/6382933/
ぼくがいいたかったことは、言えたかと思う。資金ゼロから、ここまでやってこれた京都というロケーション、そしてみんなに感謝だ。そして、このサービスを京都、アジア、世界へ拡げていって、一つにしたい!っていう豊富をいった。
ぼくが、百度時代に中国のアグレッシブ、景気のよさを感じて、これから来る日本の未来に危機感を感じて、会社を立ち上げた。
あのときの感覚が、またゲーム業界でも感じた。
このへんの詳しいニュースは以下。
http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20120312053/
日本のゲーム市場がいつのまにか小さくなって、海外のゲーム市場が大きくなってるのをまじかに感じた。そして勢いもまるで違う。
その後のレセプションパーティも日本人参加は5人。
こんな感じで、サンフランシスコ1週間の滞在は終わった。
ただ、講演前と講演後は、違う自分が見えた。
日本に帰ってからも、ぼくのニュースをみた海外の人たちからの、フェイスブックでYasunoriコラボしようぜ!っていう声も、世界に出た証だ。
ぼくらがゲームで育ったDNAで、おもしろいもの、ゲーム、サービスをもっともっと創れるし、いまが、ぼくらのチャレンジの時期!
No Boundaries!