【サプライズ Facebook】

SNSフェイスブックの日本の会員数が、このごろかなり伸びている。
※詳しいデータは下記に引用


下記、ぼくの意見



ぼくもこのごろは、facebookを使っているし、楽しんでいる。
会員も世界で、4億人の会員数がいるし、これはかなりメリットがある。
ただし、日本ではまだtwitterほどの知名度がないし、まず英語圏にかなり有利なサービスで、日本人には障壁が高い。

ただ、ぼくは、このfacebookは日本でのあるきっかけで爆発的に伸びると思うんだよね。
理由としては、以下の3点



1.ソーシャルプラットフォーム

アメーバPIKO※が5ヶ月半で会員が200万人超えた。これって、日本だと大変なことだ。5ヶ月半で200万人の会員数はまず日本では、無理だ。恐らく一年で1000万人は超える。

もちろんサイバーエージェントは、他の日本のプラットフォームにも同じサービスを展開している、こちらは、アメーバぴぐ。

日本と世界のプラットフォームを同じことにするだけでも、日本の会員からfacebookに行く可能性がある。それは、そこにしかない遊びを追加することにより可能だ。
まず、こんな方法が、伸びるきっかけの1つ。



2.日本の国際化

日本は、今後国際化がより進む。もう日本語単体だけでは商売がおいしくないステージまでいっている。
もう、英語で会話を日常ですることも、もう不思議でない状態だ。


それに、英語は、中学から勉強している。映画、音楽も海外の音楽を生まれたときから聞いてるしね。


なにがいいたいかと言えば、もう英語の障壁って、プラットフォームで改善できるし、いつのまにか英語も話せるようになってくる?かもしれない。

国際化が、目に見える形ですすんでいく





3.世界から攻めたほうがやりやすい?

mixi,GREE,モバゲーは日本のSNSだ。facebookは世界のSNSだ。日本から世界か。世界から日本か。ということだけど、世界から日本のほうが展開がしやすいからだ。

日本のガラパゴス化は、各社プラットフォームからのサービス展開で解決するだろうしね。



まぁ、以上のことをおもうと、プラットフォームの標準化と英語の障壁をなくすことが、facebookの活路なんだろうな。


話はかわるが、映画ももうそろそろするし、いいPRになるなぁ。。






参考:サイバーエージェントの※アメーバPIKO(facebook向け)の会員数が、約5か月半で200万人超える


※アメーバPIKOとは、アメブロ(ブログ)の会員IDで、仮想空間で交流できるサービスだ。このPIKOは、かなりデザインがかわいく、それがかなり他の会社との差別化になっている。


アメーバピグ:http://pigg.ameba.jp/




下記techwaveの記事の引用

1. Facebookのアクティプユーザー数および会員属性の把握

■ 調査機関からの月次アクティブユーザー数 (携帯訪問者含まず)
Facebookの月次アクティブユーザー数は、2010年7月ニールセン最新調査*1(家庭および職場のPCからのアクセス)では171.9万人。ただしこの数字には非会員の公開ページ(ファンページやプロフィールなど)訪問も含まれている。ちなみに2010年7月のmixiは993.0万人、Twitterは949.6万人となっている。