【サプライズ ブルーゴールド 水戦争】

紀里谷和明さんのtwitterで、こんなつぶやき,リツイートを見た。

「ミネラルウォーターのせいで八秒に一人、子どもが死んでる。」


ん?と、ぼくは一瞬考えた。それで調べた。


そして、「ブルーゴールド」っていう映画のホームページにたどり着いた。

http://www.uplink.co.jp/bluegold/


読んで、衝撃が走った。

水が、今後飲めなくなるかも。そして、水戦争が起ころうとしてる。
石油→水→空気の順番で、なくなっていく。


どっかで見た映画で、地球の最後のような気がして。なんかSFで起ころうとしてることが実際、着実に進んでる現実。


直近だと、20年以内に、水不足になるかもしれない。そして、アメリカだと2013年までに水不足になる。そして、中国でも深刻の事態になってるみたいだ。


毎日の生活だと、気づいていなかったことってたくさんあるんだよなぁ。




世の中がよくなることをしたい!って、ぼくのココロの奥底の原点が何か響いた。









以下引用
本年1月末に開かれたダボス会議では、今後20年以内に世界は水不足に直面し、経済さえも止まってしまうという警告を出しました。先進国のアメリカでも大変です、50州のうち36州が4年以内、つまり、2013年までに水不足で大変なことになるという警告が出ています。
中国も、660都市のうち511都市が水不足であり、さらにその内の110の都市では深刻な事態が起きています。今年の3月には、建国以来はじめて、国家第一級の水不足警報が発令されました。